□ 独自ドメインブログを開きました。
こちらに2005年5月〜最新記事までをアップしていますので、
遊びに来てくださいね。
京都府左京区にある“貴船神社”で、丑の刻参りをしてきました。
丑の刻というのは、夜中の1時〜3時のことで、
この時刻に貴船神社へお参りすると
心願成就するという言い伝えがあります。
具体的には、丑年の丑月の丑の日の丑の刻に貴船明神さまが降臨されたという
伝説から、年・月・日・時刻がすべて丑で並ぶときにお願いごとをすると
神様が聞き入れ、願いを叶えてくれるというものです。
(本当に叶えてくれるかどうかは、知りませんが・・・)
「丑の刻参り」と聞くと、藁人形を貴船神社の御神木に打ちつけて
憎い相手を呪うって話が有名ですが、
実際には心願が成就するという意味であって、
呪の儀式をするためのお参り法ではありません。
当然ですが、私は呪の儀式をするために参拝したのではなく、
願いを叶えてもらおうと思っていったわけでもありません。
貴船神社の神様に、ある事柄についてご相談に伺っただけです。
神社を参拝するのが夜中だと、邪気や邪霊等が出てくるので
日中の方が良いのですが、貴船神社の神様は、
丑の刻に参拝したほうが、コンタクトがとりやすい(感応しやすい)と
思ったので、無謀にも夜中に参拝させていただいたというわけです。
これはあくまでも私の場合であって、
どなたにも当てはまることではありません。
夜中に神社を参拝するのは、危険ですからおやめくださいね。
で、
貴船神社には、今回はじめて伺ったのですが、
夜中ということもあって、周囲には邪気や邪霊?も多く、
真っ暗で灯りがほとんどなく、
とにかくおどろおどろしい雰囲気でした。
奥宮の近くになると、真っ暗な中に朱色の門がボーッと
浮かんでみえ、それがまた『怖ぇ〜〜!』って感じで、
大丈夫かよ!と心配になったほどでした。
朱色の門をくぐり、奥宮の敷地に入ると雪が積もっていて
ザクザクと音を立て、滑らないよう一歩一歩踏みしめながら、
本殿の前まで進みます。
敷地内を歩いていると、途中でザーッと草木が
風に吹かれてゆれる音がしたかと思うと、
異様な気配に囲まれていることに気付きました。
こちらを見ている視線があちこちから感じられ、なんとも不気味・・。
その視線の送り主たちが、こちらに近づいてくることはなかったので、
何のトラブルもありませんでしたが、囲まれたときには一瞬
「どうしよう・・無事に帰れるのかしら?」と思っちゃった。
本殿の前に行き、手を合わせると
待ってましたといわんばかりに、神様とすぐにコンタクトが取れ、
ご相談した内容については、その場で回答をいただくことができました。
貴船神社の神様と私は、初めてお逢いした?はずなのに、
前にもどこかで逢っている・・そんな気がしました。
ご相談内容を話しているときも、
ずっと以前から知り合いだったかのような雰囲気で話しが進みました。
前持って、うちのご祭神様から話を通していただいていたので
そう感じたのかもしれませんが・・・。それにしてもちょっと不思議な感覚でした。
無事にご相談を終え、帰り際、せっかくなので写真を撮らせて下さいと
お願いし、写真を数枚撮りました。
ところが、その中の一枚に煙だけが写っているものがあったのです。
煙なんてどこにも無いのに・・・。
『何?この煙り?』とカメラを師匠に見せると
師匠は笑いながら、『ワシが横からハァーッて息を吐いたんや・・。
煙じゃなく、ワシの息』ですって。
何やっとんねん!びっくりさせるんじゃない!といいつつ、
そんなこんなで無事に帰ってきました。
それにしても夜中に山奥の神社参拝は、ちとキツイものがありました。
普段はめったに怖いと思わない私ですが、
ちょっと気味が悪かったです。。
貴船神社は、昔から藁人形を打つので有名なところですからね〜。
呪だよ、呪。。昼間ならともかく夜だと
気持ち悪いというか、怖いって〜〜!
藁人形を打っている人はいなかったので、ホッとしましたが、
みかけてたら、どうしていただろう?
やっぱり、そんなことはしちゃいけないって止めるだろうな〜。。
“人を呪わば穴二つ”って言うことわざがあることだし、
私の性格からして見て見ないフリはできなかったと思う・・。
誰かを恨んだり、呪ったりする人生は、不幸だよね〜。
そんなことを考えるなら、楽しいことやおもしろいことを考えて
明るく暮さなきゃね。(^v^)
それでは、また近いうちにお逢いしましょう〜。
し〜ゆ〜♪
─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
【妙慎のつぶやき】
今度貴船神社に伺うときには、日中、本宮に伺いたいと思います。
昼間は怖いところではありませんし、
ドラマの撮影なんかでも見かける石段や灯篭があり、
とても綺麗なところです。
京都観光をされる際には、ぜひご参拝くださいね。
貴船神社
▼心の世界や御神仏様のこと、御先祖様の供養法、開運術etc
運や見えない世界について学び、人生を豊かに生きたい方は、
ぜひご参加ください!・・→ 妙慎法談〜階〜
─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
□妙慎へのお悩み相談、人生相談、運命鑑定のご用命は
こちらからお申込みください。
□ 今、あなたの心の財産を作るための礎となる「妙慎法談〜階〜」
「妙慎法談〜階〜」
□今日という日を前向きに過ごして欲しい・・
そんな願いを込めて毎朝お届けしています。
メールマガジン【尼僧・妙慎 〜ちょっとイイ話〜】
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□波乱万丈な私の過去を綴った『峰絵佳物語』は、
こちらからご覧いただけます。
(峰絵佳物語をはじめから読むには・・)
上記URLをクリックして2005年5月9日の
お話をご覧いただいた後、記事の上に小さく年月日が
横向きに表示されています。
その数字の中から「10」をクリックしていただくと
お話の続きがご覧いただけます。
同じ手順で「11」「12」とクリックして
読み進めてください。
□峰絵佳@妙慎へのメッセージはこちらからお願いいたします。
□携帯からご覧の皆様、峰絵佳@妙慎へのメッセージは
下記へお願い致します。
infoアットマークunmeikan-kizahashi.com
↑@に変えて入力して下さい。
□携帯版運命館〜階〜HPはこちら
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=unmeikan_kizahashi
□申し訳ありませんが、個人的なご相談は
鑑定のご依頼という形でお願い致します。
□このブログ内の掲載記事の全文及び一部の無断掲載、引用を禁じます。
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具体的には、丑年の丑月の丑の日の丑の刻に貴船明神さまが降臨されたという
伝説から、年・月・日・時刻がすべて丑で並ぶときにお願いごとをすると
神様が聞き入れ、願いを叶えてくれるというものです。
(本当に叶えてくれるかどうかは、知りませんが・・・)
「丑の刻参り」と聞くと、藁人形を貴船神社の御神木に打ちつけて
憎い相手を呪うって話が有名ですが、
実際には心願が成就するという意味であって、
呪の儀式をするためのお参り法ではありません。
当然ですが、私は呪の儀式をするために参拝したのではなく、
願いを叶えてもらおうと思っていったわけでもありません。
貴船神社の神様に、ある事柄についてご相談に伺っただけです。
神社を参拝するのが夜中だと、邪気や邪霊等が出てくるので
日中の方が良いのですが、貴船神社の神様は、
丑の刻に参拝したほうが、コンタクトがとりやすい(感応しやすい)と
思ったので、無謀にも夜中に参拝させていただいたというわけです。
これはあくまでも私の場合であって、
どなたにも当てはまることではありません。
夜中に神社を参拝するのは、危険ですからおやめくださいね。
で、
貴船神社には、今回はじめて伺ったのですが、
夜中ということもあって、周囲には邪気や邪霊?も多く、
真っ暗で灯りがほとんどなく、
とにかくおどろおどろしい雰囲気でした。
奥宮の近くになると、真っ暗な中に朱色の門がボーッと
浮かんでみえ、それがまた『怖ぇ〜〜!』って感じで、
大丈夫かよ!と心配になったほどでした。
朱色の門をくぐり、奥宮の敷地に入ると雪が積もっていて
ザクザクと音を立て、滑らないよう一歩一歩踏みしめながら、
本殿の前まで進みます。
敷地内を歩いていると、途中でザーッと草木が
風に吹かれてゆれる音がしたかと思うと、
異様な気配に囲まれていることに気付きました。
こちらを見ている視線があちこちから感じられ、なんとも不気味・・。
その視線の送り主たちが、こちらに近づいてくることはなかったので、
何のトラブルもありませんでしたが、囲まれたときには一瞬
「どうしよう・・無事に帰れるのかしら?」と思っちゃった。
本殿の前に行き、手を合わせると
待ってましたといわんばかりに、神様とすぐにコンタクトが取れ、
ご相談した内容については、その場で回答をいただくことができました。
貴船神社の神様と私は、初めてお逢いした?はずなのに、
前にもどこかで逢っている・・そんな気がしました。
ご相談内容を話しているときも、
ずっと以前から知り合いだったかのような雰囲気で話しが進みました。
前持って、うちのご祭神様から話を通していただいていたので
そう感じたのかもしれませんが・・・。それにしてもちょっと不思議な感覚でした。
無事にご相談を終え、帰り際、せっかくなので写真を撮らせて下さいと
お願いし、写真を数枚撮りました。
ところが、その中の一枚に煙だけが写っているものがあったのです。
煙なんてどこにも無いのに・・・。
『何?この煙り?』とカメラを師匠に見せると
師匠は笑いながら、『ワシが横からハァーッて息を吐いたんや・・。
煙じゃなく、ワシの息』ですって。
何やっとんねん!びっくりさせるんじゃない!といいつつ、
そんなこんなで無事に帰ってきました。
それにしても夜中に山奥の神社参拝は、ちとキツイものがありました。
普段はめったに怖いと思わない私ですが、
ちょっと気味が悪かったです。。
貴船神社は、昔から藁人形を打つので有名なところですからね〜。
呪だよ、呪。。昼間ならともかく夜だと
気持ち悪いというか、怖いって〜〜!
藁人形を打っている人はいなかったので、ホッとしましたが、
みかけてたら、どうしていただろう?
やっぱり、そんなことはしちゃいけないって止めるだろうな〜。。
“人を呪わば穴二つ”って言うことわざがあることだし、
私の性格からして見て見ないフリはできなかったと思う・・。
誰かを恨んだり、呪ったりする人生は、不幸だよね〜。
そんなことを考えるなら、楽しいことやおもしろいことを考えて
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し〜ゆ〜♪
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貴船神社
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