気分転換ではないのだけど、
パソコンを置く位置を変えてみました。
私は、季節やその時々の気の流れに合わせ
家具などの配置変えをします。
面倒だからしたくないときもあるのだけど
時々出て来る“爺さん”に言われるので
仕方なく配置変えをすることもあったり・・・。
今の位置は、ちょうど頭の上に神棚があり、
これがなかなか落ち着いて
心地良かったりします。(~_~;)
そんな訳で今日の記事です。
↓ ↓
今日は、久しぶりに
世にも奇妙?で不思議なお話をいたします。
ある時、私がこのブログのおすすめ書籍のところや
運命館〜階〜サイトでご紹介している法華経の本を
読んでいると、どこからともなく妖怪?のような
魔物が現れました。
その魔物は、人と同じような姿で
肌の色はグレーっぽく、大変立派な筋肉を持ち
右手には昔話の鬼が持っているような金棒?のような
ものを持っていました。
でも顔は、牛のような鬼のような恐ろしい形相で
頭には大きく立派な2本の角がありました。
私は、その得体の知れない妖怪君?が目の前にいることに、
気づいていないフリをしながら
法華経の本を読み進めていました。
その妖怪君は、しばらく部屋の様子を伺うかのように
ウロウロし、私の背後に回りました。
私は、どうせならこの妖怪君にも法華経を
聞かせてあげようと思い、声を出して
読むことにしました。
本の中にある漢文ではなく、
訓読の方(日本語訳になっている方)の
安楽行品第14と佛説観普賢経(観普賢菩薩行法経)の
それぞれ数ページ分づつを読み聞かせました。
すると不思議なことに、
しばらくじっと聞いていた妖怪君は
少しづつ優しい形相に変わっていき、
しまいには目に涙を浮かべはじめました。
妖怪君の殺気が穏やかになったのを見計らって
私は「あなたは私を傷つけるために
ここへ来たのでしょう?
でも、私を傷つけることはできません。
何やらつらい過去があり、そのような姿に
なったと私にはわかっているからです。
自分が苦しみから解放されないために
人を傷つけたり、不幸にして来たのではありませんか?」と
静かに問いかけました。
妖怪君は素直にゆっくりうなずきました。
「あなたの姿は苦しみぬいた姿です。
だからこの法華経を聞かせのです。
あなたが過去の過ちを心から反省し、
ご神仏様と不幸にしてきた人々に懺悔することで
その姿から解放されることでしょう・・」
妖怪君は私の言葉を聞くと、
スーッと消えてしまいました。
人が苦しみ抜き、世間を呪い、他の人を呪い出すと
その魂は、とんでもない姿に変化してしまいます。
その魂は人であって人にあらず。
妖怪君のような姿になることもあるのです。
魂の世界は、姿があるようでない。
ないようである・・といった不思議な世界です。
どのような姿にも変化し、その魂がどういう質のものか
一目見ればわかるようになっています。
苦しんだ末に鬼のような姿になってしまった妖怪君や
それに近い状態の魂を持つ方々が
一人でもご神仏様の慈悲の心に気づき、仏心を目覚めさせ、
幸せな心持になれるよう祈りたいと思います。
*******************************************
□初めてこのブログにお起しいただいた方は、申し訳ありませんが、
『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(_ _)m
□お悩み相談、人生相談、運命鑑定のご用命はこちらで
ご案内しております。
(お申込みの前にお知らせコーナーをご覧くださいませ・・↓↓)
□峰絵佳へのメッセージはこちらから・・→ 「闇コメント略して闇コメ」
※申し訳ありませんが、個人的なご相談は
鑑定のご依頼という形でお願い致します。m(_ _)m
闇コメからお送りいただきましても、お返事できません
ので、どうぞご了承下さいませ・・。m(_ _)m
********************************************
【毎日誰かにメッセージ♪】
今日の記事に出てきた法華経の本を持っている方へ・・。
「眞訓両読妙法蓮華経並開結」を持ちの方は、
日本語訳の方(下段)を読むと
なんとなくでも心にお経が染み入ると思います。
漢文(上段)でも下段でもどちらを読まれても良いのですが、
漢文(上段)の方が、心で感じるのは難しいのではないかと
思います。
漢文を読んでいてイマイチ心で感じられないという方は
下段を読んでみてください。
また「無量義経」の3つのお経を何度も読んでから、
法華経に入ると、心と魂で法華経を受け入れられると
思います。
お経だからといって固苦しく考えず、
本を読むように気軽な気持で続けてみてくださいね。
【愛のバトン!】
1月はランキング上位月間です!
あなたのワンクリックで、まだ見ぬ人へバトンを
渡してあげてください。ご協力を宜しくお願い致します。
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【こっちもよろしく!】
やまさんのブログ♪ ←峰絵佳が選んだかわいいデザインだよん。
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【お知らせ&お詫び】
※鑑定コースを一部変更させていただきました。
それに伴いメール鑑定コースは廃止いたしました。
ご相談内容に応じて、より明確なアドバイスをさせて
いただきたく思いますので、どうぞご理解の程
宜しくお願い致します。
・・・→ 『 運命館〜階〜』
※みなさんへお願い・・
メールの不着がたびたび起こっているようです。
特に海外にお住まいの方からお送りいただいたメールが
不着する確立が高いようです。
2〜3日経っても私から返信がない場合は、ご面倒ですが
再送していただきますよう、ご協力をお願い致します。m(_ _)m
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私は、季節やその時々の気の流れに合わせ
家具などの配置変えをします。
面倒だからしたくないときもあるのだけど
時々出て来る“爺さん”に言われるので
仕方なく配置変えをすることもあったり・・・。
今の位置は、ちょうど頭の上に神棚があり、
これがなかなか落ち着いて
心地良かったりします。(~_~;)
そんな訳で今日の記事です。
↓ ↓
今日は、久しぶりに
世にも奇妙?で不思議なお話をいたします。
ある時、私がこのブログのおすすめ書籍のところや
運命館〜階〜サイトでご紹介している法華経の本を
読んでいると、どこからともなく妖怪?のような
魔物が現れました。
その魔物は、人と同じような姿で
肌の色はグレーっぽく、大変立派な筋肉を持ち
右手には昔話の鬼が持っているような金棒?のような
ものを持っていました。
でも顔は、牛のような鬼のような恐ろしい形相で
頭には大きく立派な2本の角がありました。
私は、その得体の知れない妖怪君?が目の前にいることに、
気づいていないフリをしながら
法華経の本を読み進めていました。
その妖怪君は、しばらく部屋の様子を伺うかのように
ウロウロし、私の背後に回りました。
私は、どうせならこの妖怪君にも法華経を
聞かせてあげようと思い、声を出して
読むことにしました。
本の中にある漢文ではなく、
訓読の方(日本語訳になっている方)の
安楽行品第14と佛説観普賢経(観普賢菩薩行法経)の
それぞれ数ページ分づつを読み聞かせました。
すると不思議なことに、
しばらくじっと聞いていた妖怪君は
少しづつ優しい形相に変わっていき、
しまいには目に涙を浮かべはじめました。
妖怪君の殺気が穏やかになったのを見計らって
私は「あなたは私を傷つけるために
ここへ来たのでしょう?
でも、私を傷つけることはできません。
何やらつらい過去があり、そのような姿に
なったと私にはわかっているからです。
自分が苦しみから解放されないために
人を傷つけたり、不幸にして来たのではありませんか?」と
静かに問いかけました。
妖怪君は素直にゆっくりうなずきました。
「あなたの姿は苦しみぬいた姿です。
だからこの法華経を聞かせのです。
あなたが過去の過ちを心から反省し、
ご神仏様と不幸にしてきた人々に懺悔することで
その姿から解放されることでしょう・・」
妖怪君は私の言葉を聞くと、
スーッと消えてしまいました。
人が苦しみ抜き、世間を呪い、他の人を呪い出すと
その魂は、とんでもない姿に変化してしまいます。
その魂は人であって人にあらず。
妖怪君のような姿になることもあるのです。
魂の世界は、姿があるようでない。
ないようである・・といった不思議な世界です。
どのような姿にも変化し、その魂がどういう質のものか
一目見ればわかるようになっています。
苦しんだ末に鬼のような姿になってしまった妖怪君や
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幸せな心持になれるよう祈りたいと思います。
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今日の記事に出てきた法華経の本を持っている方へ・・。
「眞訓両読妙法蓮華経並開結」を持ちの方は、
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なんとなくでも心にお経が染み入ると思います。
漢文(上段)でも下段でもどちらを読まれても良いのですが、
漢文(上段)の方が、心で感じるのは難しいのではないかと
思います。
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下段を読んでみてください。
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法華経に入ると、心と魂で法華経を受け入れられると
思います。
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本を読むように気軽な気持で続けてみてくださいね。
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